約 1,779,208 件
https://w.atwiki.jp/legends/pages/2251.html
「新聞部の活動」 こんにちは。僕は一 一(にのまえ はじめ)。新聞部に所属しています。自慢はおそらく日本一名前の総画数が少ないということです。そう、先日口裂け女にインタビューしていた人ですよ。 さて、いいネタも手に入れたし、部室に行くとしますか… 「お、来たか」 彼は増田 真(ますだ まこと)。この部の部長です。『天狗の新聞』と契約しています。 真「良いネタは手に入ったか? ちなみにボクは注射男を隠し撮りしてきたぞ」 「あ、はい。私は女子トイレで花子さんを撮ってきましたよ」 彼女は小宮山 文子(こみやま あやこ)。副部長です。『千里眼』と契約しています。 一「僕は帰り道で口裂け女を撮ってきました」 真「よし、皆ネタを集めてきたみたいだな。では、これらを記事にする。都市伝説の記事を書く時はどうするか…覚えてるか?」 文子「はい。集めてきたネタを誇張してさらにそこに捏造を加えることです」 真「そう。なるべく人の興味を引くように。読んだら人に話さずには居られなくなるように」 部長が語り始める。 真「ボク等は都市伝説と契約しているがそのどれもが戦闘向けでない。よって他の都市伝説に襲われたとき 一方的にやられる危険がある。そこで! 戦闘向けの都市伝説と契約するために都市伝説をつくる…いや、 つくらせるってわけだ」 一「部長、話が長い上に説明口調になってるんですけど」 真「あー、つい癖でな。それじゃ、記事を書き始めるぞ」 学校新聞を書き始める3人。 『都市伝説は実在した!? 口裂け女の撮影に成功』 昨日の夕方、通学路で口裂け女が目撃されている。口裂け女は通学路を歩く生徒に対し「わたし、きれい?」 と聞きながら歩き回っていたようだ。皆さんもぜひ注意していただきたい。 ―――写真――― ←口裂け女の撮影に成功した 『まさか高校に!? 女子トイレに出没した花子さん』 某日、女子トイレで花子さんを目撃したという情報がある。目撃証言によるとその花子さんに敵意は見られなかったらしい。 また別の人の証言によると、男子生徒らしき人物が大人っぽい花子さんのような女性に踏まれていたとのことである。 『学校帰りの小学生を襲う!? 恐怖の注射男』 昨日の夕方、小学校の通学路に注射器を持った怪しい男が出没している。その男は道を行く児童に「今何時だい?」 などと話しかけ、注射器を振り回すなどの凶行に及んでいた。 こんな記事を書いた。そして、廊下に掲示する。 ざわ… ざわ… 「口裂け女が出たって!?」 「トイレの花子さん?マジで?」 「出るんだ…注射男」 「ねえ、知ってる? この前、出たらしいよ…。口裂け女」 狙い通り。やっぱり皆この記事に食いついている。これで噂が…『都市伝説は実在する』と言う噂が広まれば… この新聞で人々に蒔かれた噂の種は人と人とを行き来するうちにどんどん成長し…またある者が品種改良(アレンジ)をして… どんどん広まる。そしてやがて噂は都市伝説になるのだ。 一「結構うまくいってるみたいですね」 真「ああ。『都市伝説は実在する』という都市伝説が出来たら、その時は頼むぞ。天狗によるとお前が一番器がでかいらしいからな」 一「ええ、わかっていますよ。そのためにも…」 文子「私たちで…」 真「都市伝説の記事を…」 「「「充実させる!!!」」」 とある高校の、とある新聞部の話であった… つづく 通信中………しばらくお待ちください▼ ………………▼ 黒服Hと呪われた歌の契約者 49 「組織」のお仕事へ ゲームが追加されました▼ 新聞部の活動シリーズ
https://w.atwiki.jp/legends/pages/2250.html
「ゲーム研究部の活動」 授業が終わった。僕は部室に向かう。部活をするの久しぶりな気もするけど…気にしたら負けか。 まあ、そんなわけで僕は部室に入る。今日は全員居るようだ。 遊「ん? 皆揃った? それじゃ、始めるよ」 望夢「その前に部長、質問が有るんですけど」 遊「ん? 何?」 遊が望夢の質問を聞く。 望夢「最近おれら出番少なくなかったですか?」 遊「………他に質問とかある人居る?」 望夢の質問を完全に無視する遊。 望夢「え? 無視?」 疾風「それじゃあ…皆はいくつチョコもらったんですか…? ちなみに僕は0個」 不幸「僕も0個ですよ…」 蒼介「むしろ僕は学校を休んだよ……ごほっごほっ」 幽夜「僕は1個。お化け(妖怪)たちがいつもお世話になってるからってさぁ…」 堂寺「僕は妹から1個」 光輝「兄さんと同じ」 堂寺「それで…先輩達はどうなんですか?」 望夢「おれは…3個だな」 遊「俺は5個だよ☆」 少なくとも後輩達よりはたくさん貰っている先輩達。しかし、こんなことを聞けばもちろん… 疾風「……妬ましい……。爆発しr」 堂寺「ストップ! 疾風君ストップ! ここでは抑えて!壊れるから!」 思わず『リア充爆発しろ』を発動しそうになった疾風を止める堂寺。 疾風「確かに…。それじゃあこれで」 そういうと、疾風の手から人のような形をした人参が現れた。それを遊と望夢にぶつけて拾い…人参の腕をひねった。すると… 望・遊「痛たたたたたたっ!」 望夢と遊の腕も同じように動いた。 不幸「疾風君。いつの間にそれと契約を?」 疾風「昨日拾ったんだよ…。『幸せのにんじん』って言うんだ」 不幸「そうなんだ…」 疾風が新しく契約した都市伝説は『幸せのにんじん』。能力は人形型の人参を出現させ、対象者にぶつけることでその人参に与えたダメージを 対象者にも与え、人参の動きも強要する、と言うものである。ちなみにこの時、幸せのにんじんは対象者と同じ姿になる。 遊「えー…それじゃあ、今後の活動内容を発表するよ。活動内容は…この街を題材にしたゲームを作ること、だよ☆ 役割分担は…こんな感じ☆」 ストーリー・マップ担当 実は趣味で小説書いてた「月梨不幸」 音楽(選曲)・効果音担当 雰囲気や背景に合う音楽選びます「白雪氷麗」 音声担当 意外な特技、声まね「妬見女疾風」 プログラム担当 昔プログラミングやったことあるから得意「任天堂寺」 背景・グラフィック担当 病弱だけど絵はうまい「山居蒼介」 ドット絵担当 ポケ○ンでたくさん描いたからドット絵は得意「任天光輝」 作曲担当 意外に作曲センスのある「笛吹幽夜」 テストプレイ担当 これでもゲームは得意。難易度も見極めます「七夕望夢」 総司令 部長が居ないと始まらない「娯楽遊」 「えっと…ところで…私はなにをすれば良いの?」 遊「えっと、誰?」 雪女「雪女よ! 確かに第2話では出てなかったけど、それってひどくない?」 氷麗「雪女、落ち着いて…」 雪女「まあ、氷麗がそういうなら…」 遊「ごめんごめん。君は…部室の温度調整。機械って結構デリケートだからね。よろしく頼むよ☆」 雪女「分かったわ」 遊「よし、それじゃあ今日は解散! 明日からはじめるからね☆」 そんなわけで、今日のゲーム研究部の活動は終了するのだった つづく
https://w.atwiki.jp/runformine/pages/17.html
ver1.0 マイクラ逃走中証明版 2012/11/25 舞台追加 神殿(マイクラシティのセーブデータが消えたので新ステージにしました。) 場所追加 牢獄 ハンターボックス(4体) 逃走者列(18人) 逃走者部屋 ハンター部屋 ミッション追加 逆転タイマーを通常タイマーに戻せ! 停止タイマーを通常タイマーに戻せ! 牢獄を解放せよ! アイテム追加 逃走者側 革の服 ハンター側 ダイヤソード ダイヤ装備一択 両側 スピードポーション ver1.0.1 テスト開催日 2012/11/26 放送内での出来事 食べ物がないため、走れない。 隠しチェストを付けてほしい 新機能追加 隠れチェスト アイテム追加 両側 ステーキ×5 隠れチェストの中身 黄金リンゴ×10 食べ物アイテム。 ダイヤの帽子 防御力を上げる事が出来る。 ステーキ×8 食べ物アイテム。 ver 1.1 マイクラ逃走中完全版 2012/12/12 場所追加 監視船 ミッション追加 神殿から脱出せよ! 監視船から脱出せよ! アイテム追加 逃走者側 ガンパウダー
https://w.atwiki.jp/clda_ap/pages/10.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/921.html#id_476878da たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/legends/pages/1963.html
「不幸と病弱」 フフフフフフ…どうも皆さんこんにちは…月梨 不幸です…今から風邪で休んだ友人にプリントを届けに行くんですよ… 正直めんどくさいんですけどね。家そんなに近くないし…クロ、あなたもそう思うでしょう? 「ニャー」 ________________________________________________________________________ ケホ、ケホッケホッどうも…皆さん山居 蒼介です…ゴホッゴホッ 見ての通り僕、病弱でして。 健康には気を使ってるんですけどね、風邪をひいてしまったんですよ… ゲホゲホ トゥルルルルルル…トゥルルルルルル あ…電話だ… 「はい、山居です…ゴホゴホ」 『突然ですが、以下の質問にはい、もしくはいいえで答えてください』 不思議な声が聞こえる。 「?…はい」 『貴方は都市伝説を知っていますか?』 「はい…」 『貴方は都市伝説と契約したことがありますか?』 「いいえ…」 『変わりたいですか?』 「…………はい」 『……契約を完了しました』 ガチャ ツーツーツーツー 「何だったんだろう…ゲホゲフォ 契約って言ってたけど…」 ________________________________________________________________________ バシャッ 不幸「あ…」 不幸の制服に泥がはねる。 不幸「ああ…洗ったばかりなのに…」 本当に運が無い…空はこんなに晴れてるのに… そんなことを考えながら不幸は蒼介の家に向かう 不幸「ここだね…」 ピーンポーン チャイムを鳴らす。 蒼介「はーい…」 出てきたようだ 不幸「プリント、届けに来ましたよ…」 蒼介「…どうも」 不幸「あ…そうだ… 部長からの伝言なんですけど…」 ―――説明中――― 不幸「と、言うことなんで覚えておいてください…」 蒼介「あ、はい… なるほど…契約ってそういうことだったのか… ゴホッ」 不幸「…どうかしたんですか?」 蒼介「実は僕もさっき契約を…」 トゥルルルルルルルルルルルルル…トゥルルルルルルルルルルルルルル… 蒼介「すみません」ガチャ 蒼介「はい、山居です… ゲホッゴホ、ゴホゴホ」 「もしもし、私メリーさん。今…コホコホコホ!(あれ…喉が…)」 蒼介「…風邪ですか? 最近流行ってますからね…家に帰って休んだほうがいいですよ」 「…確かに。それじゃあ、そうさせてもらうわ。………ありがとう… ゴホゴホ」 電話を切ると、蒼介は言った。 蒼介「僕はこの『電話越しに病気がうつる』と契約したんですよ…ゴホゴホ」 不幸「成程…ちなみに僕は『黒猫が目の前を横切ると不幸になる』と契約しています… それじゃあ、そろそろ帰りますね…お邪魔しました」 不幸は家に帰りながら黒猫達に話しかけた。 不幸「フフフフフフ…蒼介も…ですか。この調子だと、部員全員が契約者になってるんじゃないですかね…」 「ニャー」「にゃー」「みゃー」「ミャー」「ニャーオ」 フフフフフフ…そうですか… 続く
https://w.atwiki.jp/legends/pages/2317.html
「足売り婆さん」 やあ、久しぶり。娯楽遊だよ☆俺ってさ、部活系の話にしか出てないよね。一応契約者なのに。そうそう、最近この辺で都市伝説 を見たって情報が有るんだ。これって俺の出番だよね☆ 遊「この辺で出るって聞いたんだけどなぁ」 そんなことを言いながら歩いていると、お婆さんの声が聞こえた 「足は要らんかえー足は要らんかえー」 この声、この台詞。間違いなく『足売り婆さん』。足は要らんかと聞いてきて、要ると答えれば足を無理矢理付けられ、要らないと答えれば 足をとられる、と言うものである。 遊「足売り婆さんか。…いくよ、サーカス☆団!」 遊はそう言ってポケットからテントを取り出した。そしてそこから… 「団長~呼びました~?」玉乗りをしながらジャグリングするピエロが 「アンタ達、団長がお呼びよ!」「「ガウ!!」」熊やライオンを従える猛獣使いが 「団長」「あたし達に」「「お任せ下さい!!」」空中ブランコを華麗に操る男女が 「……がんばります」綱渡りをする男が、飛び出してきた。 遊「よし、今回のターゲットはそこにいる『足売り婆さん』だよ☆」 足婆「足は要らんのかえ?」 ピエ「そこにいるやつですね~」 猛獣「生憎、足なら間に合ってるわ」 足婆「要らんのなら…寄越せ!!!」 猛獣使いのその言葉に反応し、足売り婆さんが飛び掛ってくる。しかし、 ピエ「危ないですよ~婆さん」 その攻撃はピエロの大玉で阻まれてしまう 足婆「な……」 空中「僕たちの」「絆を」「「見せてあげる」」「よ!」「わ!」 空中ブランコの男女が足売り婆さんを高く飛ばす。 綱渡「……!」 綱渡りの男が棒で足売り婆を突き上げる 猛獣「レオ、あの火の輪を潜りなさい!」「ガルル!!」 猛獣使いに命令されたライオンが火の輪に飛び込む。…足売り婆を巻き込みながら 足婆「ぐ…熱い…焼けるぅ……!!」 当然、足売り婆の体は燃え上がる。 遊「よし。ここまですればもう動けないよね。さ、〈勧誘〉してやって☆」 ピエ「了解しました~」 遊がそう指示すると、ピエロたちは足売り婆を紐で結んだ。そしてピエロたちは目の前に不思議な穴 のようなものをつくり…そこに足売り婆を放り込んだ 遊「さ、これでお前も僕のサーカス団の仲間入りさ☆『サーカスは人拐い』…これが俺の契約した都市伝説だよ☆」 ピエロたちが放り込んだのは異空間にあるサーカスの楽屋。そこに入れられれば強制的にサーカス団の一員となるのだ。 遊「ふぁーあ。お前たち、もう戻っていいよ☆」 「「「「「では、お言葉に甘えて」」」」」「「ガウッ!」」 こうして娯楽遊の都市伝説退治が終わるのでした 続く
https://w.atwiki.jp/legends/pages/3423.html
「走る走る」 「やばい、急がないと遅刻する!」 道を猛スピードで走る青年がいる。彼の名前は須走 駆(すばしり かける)。中央高校の二年生である 駆「こっちが近道だ!」 そう言って彼が走っていった方向には川。しかも橋が架かっていない。 彼は川に向かって猛ダッシュする。 そして彼は川の水の上を走って渡ってしまった 彼の契約都市伝説『水の上を走る方法』の能力である 駆「急げ急げ!」 どんどん走っていく。風のように走っていく。 すると学校が見えてきた。しかし、目の前に行く手を阻むかのように塀が立ちはだかる だが、彼はそれを全く気にしない。そのまま塀の壁を走ってしまった。 彼の『壁走り』の能力である 駆「ラストスパート!!」 そして塀の上からジャンプし、さらに空中で二回跳ぶ。そしてその勢いのまま空を飛び校門へと向かう 彼の『三段ジャンプ』と『蠅は身体構造的に飛べないはずなのに飛んでいる』の能力である 駆「間に合ったー!」 そして彼は校門をくぐる。間に合ったようだ …と、このように、彼は足が物凄く速いのだが、実は彼…帰宅部なのだ。宝の持ち腐れ、才能の無駄遣いとは、まさにこの事である 続く…
https://w.atwiki.jp/legends/pages/3996.html
「とある化学の都市伝説(フォークロア)」 初めまして。源 修希(みなもと しゅうき)です。得意科目は化学。どうぞよろしく 修希「遅いなー…」 と、まぁそんな僕は待ち合わせをしているわけですが。なかなか来ないのです 「よー! 早いな修希!」 彼は葉入 電次(はにゅう でんじ)。僕の友人その1です。得意科目は物理です 修希「遅い! 僕なんか30分前から待ってたんですよ!」 電次「初デートか!? お前が早すぎるんだよ!」 修希「…一理ありますね」 電次「一理どころじゃないけどな」 「うわーみんな早いね!まだ10分前だよー」 僕たちがこんな会話をしている内にやってきた、やけにモコモコした暑そうな服を着ているのは雷 熱志(かみなり あつし)。僕の友人その2です。得意科目は同じく物理 電次「お前も十分早いと思うぞ」 熱志「そぉかなー…?エヘヘ」 電次「いや、褒めてはいない」 と、そんな会話をしているうちに… 「あ、皆さん待ちましたぁー?」 「まぁ、時間はきちんと守ってんだけどね」 「早いね、君たち…」 「張り切り過ぎでしょ、幾らなんでも」 「何を張り来ることがあるのかは分からないがね」 「神のみぞ知る、ってやつだね。神かどうかは知らないけど」 一気に全員集まりました。手抜き過ぎでしょう。あ、一応紹介しましょう。一番上の彼女は大森 林(おおもり りん)。僕の友人その3で、得意科目は生物(特に植物)です 2番目の彼は味本 油(あじもと ゆう)。僕の友人その4、得意科目は天文学です 3番目の彼は作造 創(ありみ しょう)。僕の友人その5。物理と工学が得意です 4番目の彼は萌黄 素則(もえぎ もとのり)。僕の友人その6で、得意科目は僕と同じ化学です 5番目の彼は天野 宇宙(あまの そら)。僕の友人その7、得意科目は天文学です で、最後の彼が明日雲 栄玖(あすくも えいく)。僕の友人その8、得意科目は地学(特に地震)です。 修希「よし、皆集まりましたね。では出発しま…」 『貴様達、死にたくないだろう? 拙者の命令に従え』 修希「!??」 電次「敵か!?」 熱志「たぶんそうだと思うよぉ!」 林「拙いですわね…!」 油「やばいね、これ。都市伝説じゃない?」 萌黄「何だっけか? えっと確か…」 創「『トンカラトン』…だと思う」 宇宙「そう、確かそんな都市伝説だったと思うよ」 栄玖「何かしないと斬られる都市伝説だったね。何をしないといけないかは覚えてないけど」 『ククク…ご名答…。拙者の名は『トンカラトン』。剣術が得意な都市伝説だよ…。ところでそこの貴様』 そう言って『トンカラトン』は創の方を見る 創「え…?」 『拙者が命令する前に…“トンカラトン”と言ったな? 勝手なことをする者は…斬る!』 いきなり刀を抜き、創に斬りかかってきた『トンカラトン』。しかし… 創「ひらりマント…」 その斬撃は弾かれる。唯の布にしか見えない物に 『な…貴様何をした!?』 創「知らないの?ド○えもんの最終回。のび太が電池切れのドラ○もんの電池を交換するために、ロボット工学者になるって奴。 僕の契約都市伝説『ドラえ○んの最終回―のび太ロボット工学者エンド―』。今のはその能力で出した秘密道具だよ」 『成程、貴様は契約者なのか。用心せねばな…。では、命令だ“トンカラトン”と言え。言わねば斬る!』 電次「…嫌だといったら?」 修希「トンカラトン」 熱志「トンカラトン」 林「…仕方ありませんわね。トンカラトン」 油「トンカラトン…これでいいよね」 素則「トンカラトン」 宇宙「トンカラトン。これで満足かね?」 創「トンカラトン」 栄玖「トンカラトン。で良いんだったね。断った人が約一名居るみたいだけど」 電次「何でお前ら素直に従ってんだよ!?」 『クク…どうやら命令を聞けないのは貴様だけらしいな。…斬る!』 刀を素早く振り、電次の首を捉えようとする『トンカラトン』しかし、何故か腕が軽い 『…? ! 刀が…!』 電次「残念。お前の刀は引き寄せられたよ。後ろの電信柱にな」 『…! まさか貴様も…』 電次「ご名答。俺の契約都市伝説、『死の入れ歯』。電磁石で入れ歯が引き寄せられて、脳みそに刺さって死んだっつー都市伝説だよ 能力は磁力の操作と周囲の物の磁石化、磁極化だ。今、お前の後ろにある電信柱は超強力磁石になってる。鉄の武器は無意味だぜ?」 『成程。拙者の得物は刀のみ。それさえ封じれば怖くないということか。ふん…』 突如、周囲の木陰から包帯を巻いた妖怪…『トンカラトン』が沢山現れ、修希達を取り押さえて首筋に刀を当てた 『出番でござるか、将軍』 『ここは我らにお任せを』 『つーかなんでアンタら武士語なワケ?』 『どうでも良いであろう。総帥のご命令、我輩達が承った!』 『君は軍人口調なのか。まぁそんなことはどうでも良い』 『ヒヒヒ…殺しちまって良いのか…? うずうずしてんだ…』 『落ちつきなよ。こいつらはまだ将軍の命令に逆らってないんだからさ』 『あー眠ぃ…。大人しくしとけよ? 俺は早く帰って寝たいんだ』 電次「くっ…」 修希「うわ…」 熱志「うぅ…」 林「拙いですわね…」 油「うん。ピンチって奴だね…」 素則「やばいね…これ」 宇宙「君達、離したまえ…」 創「…絶体絶命」 栄玖「これ、脅されてるんだよね。素直に従う気はないけど」 将軍ト『…命令に従った奴なら何もされないと思ったか? 主役サイドなら安全だと思ったか? 拙者が慌てた表情をしたから。一人相手なら死なないと思ったか? 甘いぞ。 ……が、その甘さ。嫌いではないぞ?』 電次「…『死の入れ歯』…」 将『おおっと! そいつは無駄だ。鉄の刀を使っているのは拙者一人。他の物どもの物は鉄製ではない… では、改めて名乗り上げようぞ。拙者…否。拙者達は…』 『『『『『『『『“集団”トンカラトンだ』』』』』』』』 G『ああ、そうそう。あの時は『将軍の命令には逆らってない』って言ったけど…君達全員、僕らが言う前にトンカラトンって言っちゃったよねぇ?』 修希「それってもしかして…」 F『その通り。てめぇらはどっちに転んでも殺られる運命なんだよォ!』 C『つーかー私達が出てきた時点でー警戒するべきなんですけど』 H『ふぁーあ…。ま、そんな訳だ。大人しく眠りな』 熱志「…しょうがない。寒いけど、死ぬよりはずっとましだぁ…」 F『あ? …ぐぁ! てめぇ、何しやがッた…?』 次の瞬間、熱志の身体から電流が流れ、僕トンカラトンFの身体を貫く 熱志「『体熱電力』だよ。僕と僕に触ってる人の体温を使って電気を起こすんだぁ。ちなみに1℃で100W。結構効率いいでしょ?」 F『なるほどなァ…。電気で俺様を感電させたッて訳かァ。だが、てめぇの口ぶりからして! 電気起こす度に、体温失うンだろォ? つまり、そう大量には使えねぇッてわけだァ。そうだろォ!!』 熱志「…たしかにそうだよ。…でも、戦えるのは僕と電次君だけじゃあないんだよ?」 F『…何言ッてやがンだ?』 E『…あの電気少年が言うには。君も契約者らしいな。まぁ、そんなことはどうでも良い。使う前に殺せばいいのだからな…』 栄玖「うん。確かにそうすれば能力を使うまでもなくやられるね。…大人しくやられる気はないけど!」 その言葉と共に、地震が起こる。そして『集団トンカラトン』は皆、修希達の首を離してしまう E『何だ…これは?』 栄玖「既に準備してたんだよ。君達に会う前からね。その様子だと気づいてないみたいだけど。 『鯰が暴れると地震が起こる』…僕の契約都市伝説なんだよね。契約してるのはこれだけじゃないけど」 E『成程、それは予想外だった…』 将『…貴様ら、仕方あるまい。…斬れ!』 『『『『『『『『御意!(おーけー)(サーイエッサー!)(了解した)(よっしゃ、やっと殺れる…!ヒヒヒ)(分かったよ)(…眠ぃ)』』』』』』』』 それぞれがそれぞれの返事をし、問答無用で斬りかかる 油「…ところが、そうは行かないんだよねこれが。」 油が小瓶を取り出し何かを蒔いた。すると、それを踏んだ『集団トンカラトン』は滑って転んでしまった 油「君達も聞いたことくらいあるよね、『味の素の原料は石油』って都市伝説。これと契約したおかげで僕は石油と石油製品を味の素に、味の素を石油に出来るんだよ」 将『…くっ…。だが、それもその場凌ぎに過ぎん! 拙者達は直ぐに立ち上がり…』 林「立ち上がってどうしますの?」 林がそう聞いているとき、『集団トンカラトン』の周囲には水で濡れた紙オムツと紙ナプキンが落ちてきていた 将『言うまでもなく…斬る!』 林「まぁ怖い! …でも、そんな状態で出来ますのかしら?」 将『何を… ッ…!?』 林が投げた紙オムツと紙ナプキンから木が生えて、『集団トンカラトン』の身体を縛り付けた 林「私の契約都市伝説、『紙オムツとナプキンで砂漠緑化運動』ですわ。 そして、もう一つの契約都市伝説『植物にクラシックを聞かせると良く育つ』の御蔭であっという間に成長しますの」 将『…あまり拙者達をなめない方がよい。こんな枝など、直ぐに斬って…!?侵されている!? 電柱に付いた拙者の刀まで…』 修希「F、つまりフッ素ですよ。高い酸化性、腐食性を持つ元素番号9にして、2周期17族の元素ですよ。 僕の契約都市伝説、『科学のテストで元素周期表を書けば点が貰える』…。僕は書いた元素記号の元素を具現化し操れるんですよ」 将『…万事急すか。貴様ら、一時退却だ! …と、言いたいところだが。まずはこの木を何とかせねばな…』 宇宙「…逃げる前に手を打っておこうかね」 その言葉と共に、宇宙の手元に黒いものが現れ…『集団トンカラトン』の刀と自転車を吸い込んだ 宇宙「安心したまえ。きちんと解説する。今のはブラックホールだ。『ブラックホールはホワイトホールに通じている』…私の契約都市伝説だよ」 将『…くッ…! …ところで、貴様らも何か喋ったらどうだ?』 A『面妖でござる…』 B『なんということか…』 C『マジやばくない?』 D『我輩、この展開は予想していなかったのである…』 E『拙いな。このままでは確実にやられる』 F『やられる? 俺様が? ふざけんじゃねェぞ! こンな所で死ねッかよォ!』 G『落ち着きなよ。あんま不用意な発言すると、死亡フラグが立つよ?』 H『ZZZ…』 素則「…ところで君達、物が何で燃えるか知ってる?」 E『…ふん。戯言を。物質の急激な酸化だろう…』 素則「…一般的には大正解。でも…」 先程油が蒔いた石油と、林が出した木から、火が出る 素則「都市伝説…いや、“似非科学”的には外れ…ってとこかな! 『燃素』…物質からこれが出ることで燃焼するっていう都市伝説。 僕の契約都市伝説だよ、これがね」 将『ぐ…ぁ…』 『集団トンカラトン』の身体がメラメラと燃えていく 宇宙「おい、君達。忘れ物だぞ。受け取りたまえ」 『集団トンカラトン』の頭上にホワイトホールが現れ…吸い込んでいた刀と自転車を吐き出した 『『『『『『『『『う、うああああああああああああああああああああああああああ!!!!(ZZZZZZZZZZZ…)』』』』』』』』』 そして遂に、『集団トンカラトン』は消滅した。 修希「ふぅ。酷い目に遭いましたね」 林「全くですわ。今日のところは一先ず帰りましょう」 電次「異議なーし」 熱志「同じく…」 修希「…では、そうしましょう。今日はもう疲れましたしね。解散!」 「「「「「「「さよならー」」」」」」」 こうして『集団トンカラトン』を倒した修希一行は、それぞれの帰路につくのであった… 続く…
https://w.atwiki.jp/legends/pages/2566.html
「擬人化と魔改造」 体育館側を担当していた鍵人と快だったが… 快「…はぐれた」 途中で逸れてしまったらしい 快「どうするかな…」 快「ん?」 誰かを見つけたような顔をする快 一「おや? あれは確か、二次元研究部の…」 快「あ! 一先輩」 一「やはり君でしたか。麻蔵さん。」 快「ところで先輩。江本を見ませんでした?」 快が鍵人の居場所を尋ねる 一「すみません、見ていません。…ところで貴方、都市伝説と契約していませんか?(小声)」 一が快に尋ねる 快「!?…どうして、それを…?」 一「新聞部ですから。で、どうなんです?」 快「…はい。『魔改造』と契約してます」 一「なるほど。ところで、貴方達『萌え』を広めようとしているんでしょう? 僕達と協力しませんか?」 一が快に協力をもちかける 快「協力ですか?」 一「はい。僕達は新聞記事で萌えが広まるように操作する。で、貴方達は都市伝説の能力で僕達の支援をする。悪い話ではないでしょう?」 快「分かりました。では、具体的に何をすればいいんですか?」 一「そうですね…。まずは僕達の所持品、及び都市伝説を戦闘が出来るように魔改造してください」 快「了解しました」 こうして、二次元研究部は新聞部と協力することになった… その頃… 鍵人「やばい。はぐれてしまった…」 別の場所で江本鍵人が呟いていた 鍵人「ん? あれは確か…」 光輝「あれ? 江本じゃん。何してんの?」 鍵人「あ、やっぱり光輝だったんだ。実はちょっとはぐれちゃってさ…」 鍵人が光輝にはぐれたことを伝える 光輝「じゃあ、一緒に探すよ。どうせ暇だし」 鍵人「ありがと!」 そして二人は談笑しながら快を探した 鍵人「へー、光輝も都市伝説と契約してたんだ」 光輝「江本こそ。『萌え擬人化』だっけ?」 鍵人「そう。どんなものでも人間に出来るよ」 光輝「それじゃあ…」 そう言うと光輝はノートとペンを取り出しさらさらと絵を描き始めた 光輝「これも?」 ノートからメタモンを出しながら言う光輝 鍵人「もちろん☆」 そう言って鍵人はメタモンに能力を発動した すると… メタモンはピンク色のショートヘアーを持つ中性的なショタっ子に変化した 光輝「おー」 メタ「メタモンです。よろしくお願いします」 ペコリ、とお辞儀をするメタモン そこに、任天堂寺が通りかかった 堂寺「どうしたの二人とも? あれ?何この可愛いの!?」 メタ「メタモンです。よろしくお願いします」 もう一度お辞儀をするメタモン 堂寺「ご丁寧にどうも。僕は任天堂寺。僕のことは“お兄ちゃん”って呼んでくれれば良いから。あとタメ口でいいよ」 メタ「えー、それじゃあ…よろしくね☆お兄ちゃん」 堂寺「イヤッフォオオオオオオ!!! 可愛いいいいいい! 楽園みたいやんなぁ! 可愛い可愛いくぁwせdrftgyふじこlp」 光輝「落ち着けショタコーー―ーン!!! てかどこの親分だよそれ!」 ペd…堂寺はショタメタモンにかなり興奮しているようだった 光輝「まったくいつも兄さんは…あれ?」 光輝が隣を見ると、そこに鍵人は居なかった まあ、はぐれた仲間を見つけたから行った訳だが。こんな騒ぎの中で 鍵人「あ! 見つけた。ありがとなー」 なんて言ったのを光輝が気づけるはずもなかった つづく
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/46956.html
《真剣勝負(しんけんしょうぶ)!タイマン・カイザー/超次元(ちょうじげん)ガチンコ・ホール》 真剣勝負!タイマン・カイザー VR 火文明 (9) クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 11000+ ■ハンティング ■W・ブレイカー ■このクリーチャーが出た時、または相手のクリーチャーがマナゾーンのカードをタップせずに出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。 ■自分がガチンコ・ジャッジでツインパクトカードを表向きにした時、そのカードの上側と下側のコストを足してもよい。 超次元ガチンコ・ホール VR 火文明 (11) 呪文:ハンター ■ダブル・シンパシー:ハンター ■コスト9以下の火のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンから出す。 ■相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに手札に戻す。 作者:UNKNOWN 概要 【企画】サイキックの強化案を考えようの会の参加カード。 クリーチャー面は登場時と相手クリーチャーがマナをタップせずに出た時に効果バトルを仕掛ける能力と、ガチンコ・ジャッジでツインパクトがめくれた時に上と下のコストを足せる能力を持つ。 呪文面は超高コストだがダブル・シンパシーによる軽減を持ち、コスト9以下の火のサイキックを出し、ガチンコ・ジャッジで勝てば再利用できる。 このクリーチャーが場にいるだけで、相手の踏み倒しを牽制できる上にガチンコ・ジャッジに極めて強くなる。 参加 【企画】サイキックの強化案を考えようの会 関連 《真向勝負!タイマン・カイザー》 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 優秀 (0) 良 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント